オーミネ倉庫は、冷凍食品などに適した-25℃〜-30℃以下の冷凍倉庫を用いたサービスを長年提供してきました。保税蔵置場への対応や高い温度管理技術などきめ細かい対応で、顧客から高い信頼を築いてきました。
これからも世界中の食品を、安心して届けられるインフラの一翼としてサービスを提供していきます。
オーミネ倉庫の冷凍倉庫は、高速道路の利用で、東京や名古屋ヘは約2時間弱、大阪へは約4時間でアクセスが可能です。また、静岡は太平洋に面した国際港湾により、世界と日本を結ぶ物流の重要な拠点になっており、半径300km圏内の首都圏や中京圏、近畿圏を合わせると日本の人口6割強(約8,300万人)の経済圏域です。
日本において物流を考えるとき、常に災害への備えが求められます。物流の玄関口である港湾に倉庫が集中するのは必然です。しかし、倉庫の選定時にリスクマネージメントやトータルでの利便性など、複合的な視点も求められます。津波発生時の浸水想定エリアから離れた内陸の冷凍倉庫は、災害時のリスク分散につながります。
これからも世界中の食品を、安心して届けられるインフラの一翼としてサービスを提供していきます。
既設倉庫5,000トンに加え、2022年4月竣工の新倉庫11,000トンにより、収容能力16,000トンへ設備増強しました。日本の冷凍倉庫の現況は、資金不足による古い倉庫の建て替え減少、輸入食品・冷凍食品の増加など、倉庫不足がかなり深刻な状況になっています。今後もオーミネ倉庫は、お客様の課題に応えられるサービスを提供していきます。
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